私は学校の授業で社会科、特に歴史が嫌いでした。ただ暗記するだけで全然面白くなかったという記憶しかありません。
教育カリキュラムの標準化
当時の教育では、文部省(現文部科学省)が策定した学習指導要領に沿って、全国で一律のカリキュラムが実施されていました。これにより、個別の興味や創造的な学びよりも、全国で同じ知識を覚えることが強調されていました。
詰め込み教育の文化
特に1970年代から1980年代にかけて、受験戦争や学歴社会が社会全体に影響を及ぼしていました。教育現場も「どれだけ覚えられるか」が評価基準となり、子どもたちもそのプレッシャーにさらされていたように感じます。
教員の役割と教育環境
また教員自身も試験に基づいた成果を求められることが多かったため、クリエイティブな教育を行う時間やリソースが限られていました。また、クラスの人数も多く、個別の学習ニーズに対応することが難しかったことも、興味や理解を深める教育を阻む要因だったようです。
オススメの教科書
こうした苦手意識の反動から、最近歴史について学び直したいという欲求が沸々と。そんななかたまたま本屋で出会った本「一度読んだら絶対に忘れない日本史の教科書」「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書」(山崎圭一著)。

この教科書は、歴史が苦手な人や、大人になってから日本史を学び直したい人に高い評価を受けているそうですね。年号や事実の暗記に頼るのではなく、歴史をストーリーとして理解させる点が特徴的。これにより、出来事の因果関係がわかりやすくなり、頭に残りやすいという意見が多くあります。実際私も歴史に対する理解が深まると感じています。歴史を暗記ではなく理解するための導入書として非常に役立つので、私のような大人におすすめです!