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アサギマダラの魅力

アサギマダラの生態

アサギマダラは、日本を含む東アジアに広く分布する蝶で、渡りをする蝶ということで有名です。秋には南へ、春には北へと、数千キロメートルにもわたる大移動を行います。その移動能力は他の蝶類に比べて群を抜いており、時に「旅する蝶」とも呼ばれています。

主に高地に生息し、春から秋にかけて草原や山地の森で見られます。特に、キク科の植物やフジバカマの蜜を好んで吸いに来る姿が観察されることが多いです。そのため、観察や撮影をするなら、彼らの好物である植物が咲く時期と場所を狙うのが効果的です。

撮影のポイント

蝶を撮影するには、動きが速いため少し難しいですが、風が穏やかな日や蝶が食事中のタイミングを狙うと撮影が成功しやすいです。動体追尾ができるカメラや、シャッタースピードを速くするとよいでしょう。アサギマダラはゆっくりと舞い降りて花の上にとまることが多いので、その瞬間を見逃さないようにしましょう。

望遠レンズがおすすめ

蝶は警戒心が強く、人間が近づくと飛び去ってしまうことが多いため、遠くからでも撮影できる望遠レンズは非常に便利です。300mm以上の焦点距離を持つレンズがあれば、距離を保ちながら細部まで美しく捉えることができます。

私は「LUMIX S 70-200」+1.4倍テレコンバーターの組み合わせで撮影してます。70-200mmの焦点距離は風景からポートレート、野生動物まで幅広いシーンで活躍し、1.4倍テレコンバーターを使用することで280mm相当までリーチが伸びます。さらに高解像度でシャープな描写が得られ、手ブレ補正も優秀なため、動きのある被写体も安定して撮影可能です。